学生団体 アイディアボックス
代表あいさつ
「アイディアが世界をワクワクさせる。」
これが学生団体アイディアボックスの理念です。
私たちは、学生のアイディアと企業を繋げる活動をしています。
この活動のビジョンをお話します。
①共創マーケティングにより、社会をワクワクさせるモノを生み出します。
消費者と企業が手を組み、商品開発・企業課題解決をすることです。
「こんなの欲しいなぁ」という想いを、新しい形で企業と繋げて実現します。
②学生と企業を繋げる社会の接点になります。
企業の方がどんな想いで、どんなことを考えているのか。
学生の間に、気軽にワクワクしながら主体的に学べる場を提供します。
③人が自分らしく生き、お互いに活かし合う社会へ
グローバル経済、安価な労働力の流入、格差の広がり、自尊心の低下・・・
私たちは、自ら考え価値を生み出すことが求められる時代になりました。
そんな人材になるためには
・社会に関心を持ち、主体的に知識を集めること。
・自尊心を取り戻すこと。
・人のために、自分らしさを貫けること。
この3点が重要だと考えます。
アイディアボックスは、人のアイディアが企業に活かされる機会を提供することで、社会との繋がりを感じ、より社会への関心を高めます。
そして、大切な想い(アイディア)が企業や仲間に認められることで
自分らしさに自信を持てる“きっかけ”を提供します。
こうした活動から社会への関心を高め、自分らしさの自尊心を取り戻すことが
社会のために自分らしい活動を貫く自信へと繋がります。
アイディアの原点は、人の感情にあります。
ワクワクするアイディアは、人の不満を拭い、満足させるものです。
それは自分の想いや考えから、誰かの笑顔にする発案過程から生まれます。
そのため、自然と “人のために” という利他精神を育みます。
私たちも含め、多くの人が
誰かのために、自分らしく生きることが、よりより社会の実現になります。
私たちは、「アイディアが世界をワクワクさせる」仕組みを社会に築きます。
学生団体アイディアボックスは、「メンバーそれぞれの夢を叶える」ためにも
団体の目的を実現するためにも挑戦を続けます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
学生団体アイディアボックス 創業代表 堀木 遼

2013年4月
学生団体アイディアボックス
代表 堀木 遼
武蔵大学 経済学部 金融学科 3年
杉本ゼミ所属